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サバ好きの為にある、サバの日(3月8日)

鯖の日
 

年に一度やってくる鯖の日、それが3月8日です。

鯖の日1

はじめに鯖の日の為に、鯖についての豆知識をお伝えします。

鯖には、EPA(エイコサペンタエン酸,n-3系脂肪酸【オメガ脂肪酸の一種】)という成分が100gあたり690mg含まれています。このEPAは人間の体内では、ほとんど作ることができない「必須脂肪酸」の一つと言われています。また、青魚にはDHAやビタミンB12、ビタミンD、ビタミンEなどの栄養も摂取できるので積極的に食事に取り入れたい食材です。

鯖の日2

へしこ専門店が作る、定番の鯖へしこ

京都最北端の丹後町間人で70年、小さな食堂から始まったHISAMI KYOTO(ヒサミ キョウト)は2018年にへしこ専門店をオープンしました。ひいおばちゃんから伝わる伝統製法の浅漬けへしこ。昔は、間人漁港近海で鯖がたくさん獲れ冬を越すために「へしこ」に加工し日持ちするよう製造されていました。しかし、HISAMI KYOTO(ヒサミ キョウト)では浅漬けに作ることで、鯖本来の美味しさを味わっていただく為、浅漬け製法にこだわり作ってきました。

へしこの浅漬け1

鯖の日に食べたい、へしこの概念が変わる「ひさみのへしこ」

鯖の日3

HISAMI KYOTO(ヒサミ キョウト)で愛されている「ひさみのへしこ【至福】」は、鯖に脂がのっており、焼きたてのへしこをご飯のお供として召し上がっていただいています。また、パスタとの相性もよくオイルやトマトベースの相性抜群です。辛口の日本酒と合わせる方も多いそうです。

へしこは、地域によって扱う魚も違いますが、最もポピュラーな魚は鯖になります。一年に一度やってくる「鯖の日(3月8日)」にこれまで味わった事のない「ひさみのへしこ(浅漬けへしこ)」をぜひご賞味ください。ひさみのへしこの食べ方や、ひさみのへしこを使ったレシピなどWEB上に更新しているので、日本の伝統食を現代の方にも知っていただけると嬉しいです。

旨米鯖

Column / 2022/03/04
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