暑い夏でもサラサラ食べられる、浅漬けへしこを使った「冷や汁」4選

こんにちは

今年も暑い夏がやってきました。夏バテなどで食欲が落ちると思いますが、宮崎の郷土料理でもある冷や汁で少しでも元気になりたい。そんな思い出今回はHISAMIの伝統の味、浅漬けへしこを使った冷や汁４種類をご紹介します。

そもそも冷や汁って何？って方もいると思います。冷や汁とは、味噌と胡麻をベースにした冷たいおつゆを用意し、薬味や野菜などを入れ、ご飯にかけて召し上がる宮崎県の郷土料理です。

 

まずは定番の冷や汁をご紹介します。

お豆腐、大葉、みょうがなど薬味を用意し、出汁、白味噌を合わせたおつゆを作ります。そして、糠漬けの鯖「旨米鯖-umaisaba」を入れるのがポイントです。旨味をたっぷり含んだ糠漬け鯖を入れることでマイルドで深い味わいの冷や汁が作れます。

 

続いて、野菜たっぷりの冷や汁のご紹介です。

山芋、なめこ、きゅうり、大根、お豆腐、大葉、みょうがなどを入れ、麺つゆと味噌を合わせた特製おつゆを作ります。そして、ひさみのへしこ(浅漬けへしこ)を合わせ味を整えます。ご飯と合わせることでへしこの塩味と野菜のさっぱりした味わいが相まってサラサラ召し上がれます。

 

お次は、ピリッと辛い冷や汁のご紹介です。

キムチ、大葉、みょうが、お豆腐を用意し、お出汁、白味噌、コチュジャンを合わせて特製おつゆ作ります。そこに旨米鯖-umaisabaを合わせることで糠漬け鯖の甘みが足され優しい味へと変えてくれます。暑い夏にぴったりなピリッと辛い冷や汁もおすすめです。

 

最後に、豆乳を使った優しい冷や汁のご紹介です。

メインである豆乳のおつゆを作ります。昆布だし、味噌、白胡麻を合わせ豆乳をいれおつゆを作り、そこにきゅうり、大葉、みょうが、浅漬けへしこを入れ温かいご飯にかけます。優しい味わいの中に味噌とへしこの味が相まって美味しく召し上がれます。

夏バテしないよう冷や汁を食べて暑い夏を乗り切りましょう。詳しいレシピは、HISAMI WEB SITEのレシピからご覧いただけます。

 

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■ひさみのへしこを使ったレシピサイト